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「真行田の家」の完成は年明けなので、まだまだ先だと思ってましたが、 先週から12月に入り、あれ?いつの間にかもうすぐだな~と気付き始めました^^;



週末には外壁検査を行って、来週には足場が無くなります。 あっという間に1年が過ぎていきますね~^^


加門建築設計室

「大府の家」は役所検査、施主検査も終え、来週のお引渡し、オープンハウスへと、 いよいよゴールを待つのみとなったところで、本日、写真家さんに竣工写真を撮影して頂きました。



【恒例の写真家バックショット^^】


少しだけ見せて頂きましたが、いい感じで撮って頂けました^^ 建築設計の醍醐味は色々ありますが、建築写真の完成度の高さもそのひとつだと思います。 お施主様に感謝です^^ その出来具合はまた、サイトで確認して頂ければと思います。


加門建築設計室

「真行田の家」の外壁はサイディングです。かなり久しぶりに扱う材料です。 なぜ、あまり普段使わないかというと、どうしても目地が気になるし、 目地のメンテナンス寿命が短いので、あまり採用することがありませんでした。

ではなぜ今回採用したかというと、その目地が無い「ドライジョイント工法」だからです。




遠目から見ると、ほとんどその目地は気になりません。 サッシ廻りは防水に不安があるとのことだったので、シーリングを採用しましたが、 これくらい目立たないのであれば、いいかなというのが率直なところ。

それでも出隅コーナーの目地は少しわかりやすかったりしますので、 価格やメンテナンス、デザイン等を含め、メリット、デメリットを検討しながら採用していければと思います。


加門建築設計室

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